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【介護の大手企業チェック】セントケアホールディングス【訪問や通所がメインの超大手】

介護の疑問

企業情報

入所系では無く、訪問入浴・介護や通所をメインにしている、
東証プライム市場(旧一部のようなもの)に上場している超大手企業です。
もちろん入所施設もありますが、訪問系がここまで強いのも珍しいですね。
全国展開しているので、知名度も高いです。

1983年から介護のサービスのために会社を設立しており、
40年以上の老舗でもあります。

介護主体で成長してきた会社であり、
他の吸収した会社も大きなものは色々話題やらかしたコムスンを引き取ったぐらいでしょうか。

最近は特に医療系に力を入れており、
訪看(訪問看護)や看多機(看護小規模多機能)も増加中。

企業の大きさ

グループ連結での売り上げは約500億円
介護事業主体で見ればトップではないけれどもかなり大きいです。

また東京証券取引所のプライム市場で上場していることもあり、
昔の一部上場企業よりも厳格なチェック体制で法令遵守が求められています。
社会的な信用度も高いと言えるでしょう。

個人的印象

研修でも行ったことがないので、
内部イメージは全く分かりません。

ですが、
訪問系を多く手掛けており、セントケアの名を持つグループホームも多いので
身近なイメージがあります。

入所系の方が収入は安定するのでしょうが、
訪問介護、訪問入浴、訪問看護はご利用者様のためにも、
絶対に無くしてはいけないサービスです。
セントケアホールディングスのような大企業が安定して、
サービスを提供してくれることは安心につながるのではないでしょうか。
※拘束時間の割に合わない安すぎる訪問系の介護報酬。国が放置しすぎたせいで崩壊してきました。
払えるご利用者様からはしっかり金をとって維持できるように早く改訂して・・・

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