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【気になる介護?ニュース】教育・福祉施設を侵入者から守るために、観光施設のお城と集約してみてはどうか?【夢物語】

ニュース

10月16日(月)

またもや不審者が弱い人が居る所に侵入したようです。

侵入者に強い施設・・・つまりお城ならば!
小田原城の様に城郭内に福祉施設や小学校、保育園を作れば守りやすいのでは?
同時に作る城は訪日外国人向けの観光施設として使えばウハウハ!
妄想してみました。

求められること

物理的に侵入できない、侵入に時間がかかる

侵入できないことが一番ベストですが、街中に軍事基地を立てることは難しいです。
そのため、侵入されたとしてもご利用者様の所に到達する前に、
対処が可能である必要があります。

侵入を躊躇わせる施設

監視カメラで死角が無いように演出。
警備員か警備ロボットを巡回させている所を見せつける。

お城の復元事業と合わせて実現してはどうか?

門ならば見張ることも自然

大手門は観光客向けに緩く解放し、
守る区画、福祉施設や学校に繋がる門?は厳しく管理します。

水掘り、土掘を掘る

昔からからの人類の知恵、堀を作れば侵入は容易に出来ません。
根性がある侵入者でも相当な時間がかかります。

塀に対する圧迫感の軽減

堀の上に塀があることは当たり前。
人が通れない程度の穴はあけることも戦国のお城としては普通なので気になりません。

敷地面積の確保ができるかも

大きな城の復刻であれば、敷地も大きく取れます。
超高齢化社会に向けて定員は多くしたいです。

離設を防げる

外からの脅威を防ごうとしたら、中からの離設も防げます。
これは嬉しい副産物。

デメリット

かなりの敷地面積が必要

教育施設には必須のものが多いです。
グラウンドや体育館、プールを作るとなると敷地面積はかなり大きくなってしまいます。

交通の便が悪い

戦国期に作られたお城は山城も多いです。
つまり山にあるので交通の便が悪いことが大半です。

災害に弱い、災害に強くするためにお金がかかる

川を守りとした城は水害に弱いですし、山の城は土砂崩れにも配慮が必要です。
対策自体は現在の技術で可能でしょうが、ただの平地に建設するよりはコストがかかりそうです。

そのままでは2階を作れない

お城は高い部分が非常に少ないです。
2階を作ると、どこからでもはみ出て見えますので完全にイメージが台無し。
コンセプトが根本から崩れます。
2階以上を作るには塀の中を掘り下げないといけません。

お城はお城で作って欲しいと言う反対派

戦中、戦後にはまとまった敷地を確保するために多くのお城は壊され、
役所や学校などに変わりました。

豊かになった今こそ、もとからあった自然な形でお城を復刻して欲しいと言う意見も、
決して分からないわけではありません。

まとめ

よく考えたら、よく考えなくても難しいですね。
そんな知名度のあるお城はとっくに観光地化していますし、
通勤・通学にも不便になる可能性が高いです。

お城開放時間を短くして観光客向け駐車場を、
朝夕は保育園や学校の送迎用に使えば便利かなとか。
調理場を施設内レストランと併用すれば、
設備費が浮くかなとかいろいろ考えてました。


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