介護職員は就職先に困ったら選ぶ仕事。
重労働で汚い。
賃金が安い。
世間では上記の様に思われており、
「実はそんなことはありません!」とは言えないのが現状です。
ですが、
介護職員にも色々なメリットがあるのでそちらを紹介します。
やりがいがある
これはもはや介護の存在意義と言っていいでしょう。
私は客商売を実店舗でもネット上でも行いましたが、
現在のところ介護ほどのやりがいのある仕事に出会ったことがありません。
医者や看護師と同じくらい(給料は違いますが)に究極的な仕事。
困っている方を直接助けることは非常に充実感・達成感があり、
やりがいを感じます。
自分の親の将来を検討できる
自分の親が介護を必要とした場合にどうすればいいかの判断ができるようになります。
親のための施設を見学する際にも目利きが聞きます。
施設側としても介護の経験があると伝えてもらえれば、
曖昧ではないより細かく正確な情報を出しやすいです。
転職の際に他業種からの評判が良い
企業側としては介護職経験者(複数年務める程度)は忍耐力があると評価されていました。
口が堅く守秘義務にも慣れていると考えられています(個人的には当たり前のことでは?)
介護職を続けてきたことは意外なほど高評価が得られました。
地域からの評判が良い
何故かご近所からの評判は高いです。
大変な仕事を奉仕の気持ちで働いていると見てもらえているようです。
地域活動でも考慮して不参加を容認して貰えるなど配慮が受けられています。
まとめ
介護職にはお金にならないメリットがたくさんあります!
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