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【気になる介護ニュース】高齢者施設避難所化解消し、物資到着【お金があれば揃えたい】

ニュース

1月12日(金)

1月4日と1月8日に紹介した高齢者施設の「緊急避難所」状態はようやく解消されたようです。
物資も到着したようで良かったです。
まず、想定外の職員の負担が軽減されたことは前進。

とはいえ、現在も仮設発電機による電力供給のみということ。
ほとんどの施設も発電機からの電力供給では、
エアコンを含まない最小限度の施設維持が限界。
そもそもエアコンは消費電力が大きくて災害時には使わないですね。
電気が要らない石油ストーブを施設では確保しています。
ただし、石油ストーブは熱が真上に多く行くので効率はイマイチ。
ニュース映像を見る限りではインフラの復旧も大変な困難が想像できます。

大変な困難が続くとは思いますが、ご利用者様と職員の健康をお祈りするばかりです。

怖くて導入したくなった備品

予算が無制限であれば

ポータブル電源でも動く、効率的にパワフルな石油ファンヒーター

大手暖房機器メーカー「コロナ」のポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25」が欲しい。
一般的な石油ファンヒーターは起動消費電力が高いのですが、
こちらは起動時間を遅くする代わりに、公式でもポータブル電源でも使える低消費電力使用。
暖かい空気が床上ギリギリを通過することによって効率的に温められるはず!

電気があれば、色々とにかく安心ポータブル電源

あとはJackery(ジャクリ)のポータブル電源。
元々ポータブル電源の大手老舗であることと、
品質に評判が高く日本のケンウッドと提携していることからも安全性はトップクラス。
「Anker」や「BLUETTI」、「EcoFlow」なども有名であり、
問題があればちゃんと交換してくれますが・・・施設に置くならJacKeryかな。
一応ケンウッド名義でも出しているので予算を通す可能性が上がりそう。
公式オプションのソーラーパネルの評判が高いのもグッド。
毎日庭先で充電している人を田舎の私が見るほど便利で浸透しているみたい。
ソーラーパネルでポータブル電源に燃料無しで充電出来れば、災害時も超心図良い!

お値段

ポータブル電源対応ファンヒーター「FHーCPF25」=25,800円
※残念ながら今シーズン販売終了

ポータブル電源「Jackeryポータブル電源1500Pro」=199,800円
※ファンヒーターを強火力で3日分の電力容量を持ち、1800Wという高い定格出力

ソーラーパネル「SolarSaga100」×4=34,800×4=139,200円
※4枚で2番目記載のポータブル電源を5.5時間で充電可能

購入希望商品は合わせて364,800でした!
1フロアと考えると高いけれども、ご利用者様を昼間は集める&普通の石油ストーブ併用なら
導入数も抑えられてトータルでも高くはない気がする?
物によっては5年保証がつけれれるのでワンセット1年で72960円のコスト。
まだまだ導入は無理かな。
ポータブルエアコンが進化して、
冷暖房が1つの機器でできるようになれば押せそう。

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