4月1日(月)
介護は何十年?いつも通りの人手不足です。
そして、もう日本人が増えていません。
つまり、日本人の供給が増えないのです。
介護職の需要は増えるけど、供給が無い。
ならば、外国人労働者に頼るのは現時点で仕方ないでしょう。
ただし、円安等様々な維持上で外国人が日本で働く価値は年々下がっているので今後は・・・
と悲しいことは置いといて経験上の外国人労働者の働きをお伝えします。
人材の質は非常に高い
これはまだ「外国人労働者どんどん来て!」時代では、
無かったころなので事情が違うかもしれません。
しかし、
日本語の日常会話もOK、
技術もバッチリ、意欲も高い。
ほぼパーフェクト人材でした。
ここまでのレベルの人が居るのかとこちらが圧倒されるほどです。
ただ、配慮は必要
根底の文化が違うので職員間はもちろん、ご利用者様とも認識のズレが出ます。
日本の昔をイメージ出来なかったりするのでしっかり教えてあげましょう。
注意したいのは外国人差別をする人。
職員でもたまに居るので、必要性に応じてシフトをずらしたり
重要性が低い人は辞・・・お出かけしてもらいましょう。
人種差別は本当に大火傷になり、今後の職員採用にも影響が出ます。
ご利用者様にも当然差別する人がいますが、
フロアを変えたりシフトをずらすなどして対応しましょう。
残念ながらご利用者様から職員への攻撃は防止策が厳しいのが現状。
ご利用者様VSご利用者様ならば集団生活うんぬんで警告は出しやすいのですが。
まとめ
現在は良い人材が来る。
需要が増えて、そして日本で働く価値が落ちた時には一気に人材の質が落ちると危惧しています。
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