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【気になる介護ニュース】普通に届かない賃金。生活保護以下の暮らしを強いられる職員にはストレスが大きすぎる【家族を幸せにするなら他の仕事】

ニュース

3月25日(月)

介護職の生活は厳しい人が多いでしょう。
家族持ちならなおさらです。
昔、デイサービスで働いていたときは腰痛や肌荒れの通院で、
ほとんど手元に残りませんでした。
時には受診も諦めるほどのときも少なくなかったです。
医療費がかさむほど、生活保護の人が羨ましくなりましたね。

今は処軍改善が進んだのでそこまでではないですが、
今月は生まれつきの疾患の治療で大金が吹っ飛ぶことが確定。
収入が少ない分、貯蓄には多めに回しているので破綻はしませんが厳しいことに変わり無し。

今後の介護環境は一層悪化します。
物価高や税金に苦しむ貧しい職員が、
収入はあるのに自己負担が少ない介護保険制度利用者を介護する場面が増えてくるでしょう。
これはかなりの歪みとストレスを生み出します。

今回の改定で自己負担割合の見直しを選挙対策かは知りませんが、
手をつけなかったのは最悪です。
運送業などはまだ未来があるのですが、介護は・・・
とりあえず「需要はあるので食うには困らない仕事」から、
「訴訟リスクもあって、体を守るゆったりとした動きが許されない、サンドバッグになる仕事」
になりかけてます。

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