7月24日(金)
北海道までもが灼熱の大地となり、
猛暑が続いています。
おそらくほぼ全ての高齢者施設がエアコンをフル稼働しているでしょう。
しかし、エアコンが使えないときのマニュアルも準備していますか?
ここの準備を怠るといざという時に大混乱します。
想定される事態
停電
多くの施設では自家発電があるので僅かな期間は耐えられます。
ただし、手動で発電機を回す必要があったり、
普段とは違うコンセントを使う必要があるので気をつけましょう。
エアコンの故障
エアコン故障でも同じ階に別のエアコンがあれば、
扇風機などで無理やり冷風を分けることも可能です。
ただし、冷房能力は大幅に落ちるので
カーテンを締めたり不要な部分を仕切るなどの工夫は必要です
最後に
冷凍庫に余裕があるのならば保冷剤も出来るだけ冷やしておきましょう。
扇風機の前に置くだけで涼しくなります。
とにかく大事なのは想定しておくこと
いきなり対応するには人手が全く足りない現場であることを自覚しておく必要があります。
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