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【気になる介護ニュース】カスハラ認定が進みだしたけど、介護はどうだろう?【対等が難しい業界】

ニュース

6月10日(月)

カスハラからようやく守られるようになってきました。
コールセンターなどのカスハラは以前より特に話題になっていましたが、
介護施設での問題も昔から根深いです。
介護施設特有の問題とカスハラ後の注意を考えてみましょう。

福祉現場でのカスハラが厄介な点

加害者が被害者のフリをしがち

自分で物を壊したや無くしたのに、職員の責任にしてくる場合があります。
認知症の影響のことも多いですが、本気で怒られる職員のストレスは非常に高いです。
また、認知に問題は無い人が職員に「業務外のことをしてくれない。非人道的だ!
と意味不明のクレームを入れることがたまに・・・、いえ、残念ながらよくありますね。

加害者が弱者ぶる

「私はこんなに苦労しているから職員を言動や暴力で傷つけてもしかたない」
と言う弱者ぶる人が居ます。
はい、ただの犯罪者です。

特別な権利を持つのは独裁者ぐらい、日本では犯罪者と言う印象は変わりません。
虚言を周りのヤバい団体に乱発するので最初は対処が面倒です。
ただ、ヤバい団体ほど稼げない虚言には冷酷なので、
最初に毅然とした対応をすれば団体は消えますね。

注意

最大の鉄則として、
カスハラ確認後に、相手の自宅や指定場所に入らないこと。
命の危険があります。

相手側と合う際も人数で負けないこと、
性別関係なくガタイが良い人間を集めたほうが心理学的にも優位です。

必ず第三者が見ても真実が分かるような証拠を残しましょう。
まだまだ、犯罪行為をするご利用者様を弱者と見る世論は根強いです。
客観的に見ても「なんだこの犯罪者は!」と理解してもらう必要がありますね。

まとめ

本当はカスハラに至る前に対処してたいのが本音。
兆候が出た時点で注意したり、
他の施設を断わられるご利用者様を簡単に受け入れないことも大事。

ただ、入所や通所はまだ職員を守りやすいですが、
訪問がヤバい。
改定で収益悪化は避けられないのに2人対応とか出来ないでしょう。
見守りカメラ設置が条件のサービス提供なんて出来ないよね?

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