12月27日(金)
超高齢化社会により、
終末医療のホスピス型住宅も増えています。
よく聞かれるのが、
「ホスピス型住宅は介護施設ですか?」
と言う質問があります。
これは言葉をそのまま受ければ「ホスピス型住宅は介護施設がほとんどです」
と言う曖昧なものになります。
これは介護を必要とする人が全員ではないものの多いからです。
しかし、ほぼ9割の方の質問の意図は違います。
「ホスピス型住宅は介護保険で安く使える施設ですか?」
こちらが大抵は聞きたかったことです。
答えは「いいえ」
そもそも介護保険施設は現在3つしかありません。
「介護老人福祉施設」「介護老人保健施設」「介護医療院」
※別名、移行施設除く
ただ、高齢者の住居として介護サービスを提供する指定もあるサ高住(サービス付き高齢者住宅)
だったりするので介護保険サービスが無いとも言い切れません。
基本的にはホスピス型住宅ではなく、外部からの介護サービスを利用します。
まとめ
こういった住宅のためにも、
早く訪問系の改悪を修正してほしい
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