12月11日（月）
鳥取市の社会福祉協議会が不正請求をやらかしました。
がっつり行政処分です。
※社会福祉協議会とは？
新規受け入れ停止と介護報酬請求７割制限です。
出典：鳥取市公式ウェブサイト
（指定居宅介護支援事業所の行政処分について｜鳥取市 (tottori.lg.jp)）
でもこれは法人では無く、居宅（居宅介護支援事業所）のみです。
これが入所施設だったら致命的な打撃でしたね・・・
しかし、社会福祉協議会の方もお詫び文章を出していますが、
かなりお上品に濁しています。
あくまでもちょっとした手違いのや準備不足のように受け止めがちですが、
「モニタリングを記録していない」とのこと
どんな業界でもそうですが、
税金にお金を請求する介護は記録が絶対に何が何でも必須！
記録が無いは、やってないと同じとも言えます。
ご利用者様や家族の都合などで期限を忘れがちではある項目ですが、
流石に期間が長すぎて駄目でしょう・・・
まとめ
以下は上部の不正請求とは関係ありません。全国の職員に向けての注意喚起となります。
多くの管理者や職員の方が加算を達成するために大きな圧力を受けていると思います。
でも、不正は絶対にいけません！
綺麗ごとでは無く、不正で人生が狂うのは大抵やらされた側です。
指示した方は既に小金が稼げる地位を持っていたり、十分な資産で逃げ切れる人が多いのです（偏見）
どうしても脅された場合は、音声を録音するなど証拠を残して必ず身を守りましょう。
全国どこでもつぶしが効く業種なので再起は可能です。
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