1月26日(金)
週休3日制といっても、介護職員を増やして休みを作るわけではありません。
勤続時間を減らすなら給料も減らさなければいけませんから。
勤続時間を増やすことによって、休日を捻出しているのです。
当然1回あたりの勤務時間はそれなりに伸びますが、
しっかりと丸1日休める休日が増えるのは選択肢としてアリだと思います。
特に若い人は体力的にも、遊び的にも好む方がいらっしゃるでしょう。
体にガタがきている私などは、1日をMAXパワーで働けません。
働けるかもしれませんが疲労が蓄積してしまいます。
人に合う合わないはありますが、そういった意味でこそ、
自分のライフスタイルに合わせて職場を選ぶ人には
目立つ特色です。
勤務時間が伸びることの弊害をきちんと理解したうえで、
対策を取るのならば導入を検討する価値はあるかも。
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