6月27日(金)
送迎車の専任運転手の高齢化が進んでいます。
そもそも送迎運転手の勤務時間は短く、
生活できるほどの賃金は得られません。
お小遣いや生活費の足しにするぐらいの人、高齢の方しかいませんでした。
そして今は、高齢者の運転に厳しい目が向けられる時代。
毎日逆走車や踏み間違いがが報道されていれば自然とそうなります。
60代以上は事故を起こしやすいか?
確かに高齢の人の中には運転が荒い方が多め、
実際に事故を起こした方もいます。
ですが、慎重な運転をする私も物損事故は数回あるので大きなことは言えません。
中には頭文字Dの水回し?かと思うほど静かで上手い方もいました。
60代では特に問題を感じなかった。
これが結論です。
70代? 施設によっては70歳以上の運転は認めていないのでわかりません
サポカー制度はあるけれど送迎車には装備なし
自動ブレーキや踏み間違い抑制、車線逸脱警報やブラインドスポットモニターなど、
様々な装備が開発され、それに対するサポカー区分制度が開始。
普通車にはほぼ標準装備、オプションで強化できるものが多いです。
ただ、ハイエースやキャラバンには標準で装備されません
商用ワンボックスカーこそ高齢の運転手が乗ることが多いのでここを外されると効果激減。
オプションであるでしょ?と思いきや経営陣は費用がかかるオプションを認めてくれません
まとめ
一昔前なら福祉施設の車両はサポカー限定、ドラレコ装備を必須にすべき!
と主張していたでしょうが今はそんなことしたら潰れちゃう施設が増えますね・・・
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