政府は物価高による年金生活は厳しく、
投資によってなんとかしてくださいのスタンス。
私は副業ではないけれど、変な疑りを避けるため投資を公言していましたが、
人に勧めないことで美味しい情報を独り占めするケチと思われることもありました。
そんな私が答えます
Q:介護職でも投資をすれば老後資金は大丈夫ですか?
A:大丈夫ではない可能性が高めです
大丈夫ではない理由
※大前提として私は投資を人に勧めないポリシーです。
投資をするなら自己責任でお願いします
一瞬で大金持ちにはなれない

実は投資は宝くじのように一瞬で300円が1億円!にはなりません。
少しずつ価値が増えていくのです。
株式投資では株価が倍になるだけでも稀。
数年かけて10倍になるだけでも凄い株!と持て囃されます。
投資にはお金が継続的に必要

前述で一瞬でお金持ちになれないと言いましたが、
お金持ちになって人は多く居ます。
それは、
「継続的にお金を投資しているから」です。
最初に数千万円以上でも投資しない限り、
お給料からか、投資で得た利益を再度投資する必要があります。
介護職は給料が少ない

ここまでで投資で儲けるには時間がかかり、
お金が必要なことをお伝えしました。
この2点は介護職と相性が悪いです。
介護職は給料が安いので投資に回すお金が少ない
よくメディアに出る株で儲けた人、
株主優待で悠々自適な生活している人、
ほぼ全員が高給取りで継続的にお金を投資に回しています。
最後に
以上のように業種的には
「介護職は投資に向かない業種」です。
ただし、物価高に対抗するには
「銀行預金ではなく投資が向いている」
ことも間違っていません。
個人的には、
投資をしても老後が大丈夫とは言えない資産で留まるのでは?
と思っています。
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