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【気になる介護ニュース】ハザードマップは確認していたけど、液状化被害は甘く見ていた【交通網寸断】

ニュース

1月22日(月)

ハザードマップを確認したことのない職員はいませんが、
液状化のしやすさまでは深く考えたことはなかった人もいるでしょう。
かくいう私もそうでした。
東日本大震災での液状化現象はニュースで何度も見ました。
それでも普段住んでいる町が家屋の倒壊、土砂崩れ、液状化等の地面の変化で
様変わりすることを想像することができていませんでした。

上記の個人の方の動画を見て、ただただ驚く。
こんな状況で迅速な支援は期待できない。
まず、交通網の仮復旧にも多大な時間がかかることは間違いありません。

※液状化のしやすさについては「国土交通省」のHPでも、
「地域区分に基づく液状化の発生系構図」でも確認できますが非常にわかりにくい。

基本的に各都道府県ごとに液状化のしやすさは個別に公表されています。
グーグルなどで「都道府県名」スペース「液状化のしやすさ」で検索するのがおすすめです。

液状化しやすい場所にある施設

施設自体が液状化しやすい場所にある場合や、
主要な交通網が液状化の可能性が高い場所を通る場合は備蓄の再考が必要かもしれません。

施設の孤立化はもちろん、ガソリンスタンド等の地域一帯の燃料供給が非常に遅くなります。
※ガソリンスタンド自体は地震&液状化現象には強いです。
近年の異常な寒暖差を考えると、1週間はなんとか無補給で最低限の冷暖房は維持したいところです。


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