【気になる介護ニュース】歩行者が居ても横断歩道で止まらない送迎車【止まるように指導するのも添乗職員の役目】

12月16日（月）

横断歩道で止まらない車が多いです。
近年はかなり厳しく、
ドラレコ等の普及もあり社名入りは動画が拡散されて大変なことになります。

正社員の職員の方は当然横断歩道は徐行し、
歩行者がいれば停止するでしょう（しますよね？）

「ご利用者様を思って、急ブレーキを避けて歩行者横断妨害をしてしまった」
そんなものは言い訳になりません。
スピードの出しすぎです。

特に問題となることが多いのは、
送迎専門の運転手です。
60〜70歳ぐらいの方を雇っている法人が多いと思いますが、
基本的に運転マナー・・・ではなく交通ルールを守らない人がそれなりに居ます。

年上で社会的経験も豊富な人に意見するのは大変ですが、
しっかりと交通ルールを守るように指示しましょう。
どうしても出来ないならば管理者経由でも良いです。

今の時代は本当に一発で全国的、全世界的な恥さらし法人となり得る危険性があります。

※数え切れいない送迎運転手を見てきた独断です。
　決めつけではなく、指導の参考にしてください

　発進、停止がスムーズでショックが少ない。
　ハイエースの運転は上手いが、ミラーが少ないミニバン等は苦手だったり。
　横断歩道も比較的止まる

　発進、停止は荒目。
　道を覚えやすく、小さい路地も上手。
　横断歩道は止まらない傾向が強い。

　発進、停止は荒目。
　ご利用者様とのコミュニケーションがスムーズ。
　横断歩道は・・・なんとも言えず。

交通ルールの問題を今回は取り上げましたが、
異業種の方からも吸収できることは沢山あります。
良いところは学び、
悪いところは学ばない、ではなく直してもらいましょう。