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【気になる介護ニュース】介護職員が利用者により亡くなる事件で施設に賠償【危険を施設がしっかり把握してほしい】

ニュース

9月26日(金)

入所者によって職員が殺害される事件が大阪でありましたが、
施設側の安全対策に問題があるということで施設側が賠償を命じられました。

非常に稀な事件かというと、
残念ながら身近な事件です。
私も命の危険を感じたことが何度かあります。
大げさに言ってるように思うかもしれませんが、
刃物を持って追いかけられたら命の危険以外ないです。
でも、これは1度しか経験がないので珍しいでしょう。

椅子で殴られるは、複数回、複数のご利用者様からあるのでたまにあること。

本当は施設から排除するのが一番なのですが、
一度入所させると出すのが大変。
施設としても問題はあっても、
金を落とす客としかみない経営者がいるのも事実です。

受け入れ検討段階で
管理者やリーダーがしっかり「ノー」を言わないと、
現場は地獄になります

※ご利用者様はたいてい猫を被るということができない状態かつ、
ケアマネの情報からヤバい人は事前に分かります。

最後に

とはいっても危険人物を入所させない方法は難しいです。
かと言って簡単に断っては経営陣やケアマネから睨まれます。
一番簡単なのは仕方なくお試し利用を受け入れて譲歩し、
自分の身を張ってボロボロにされることで
「無理でしょう? 他のご利用者様が危険です(多方面に配慮し私は受け入れたいけど風)」
が一番波風立ちませんね。

※慈愛あふれる方にはオススメできません。

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