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【気になる介護?ニュース】非常時に給電できる車は福祉施設に有効では! 福祉車両は無理でした。

ニュース

2月16日(木)

管理人は内外における連続コロナ感染対応で弱っています。
優しくしてね♪

給電が可能なちょっと特別な市販車の登場

ちょっと前までは
・三菱の「アウトランダーPHV」
・日産の「リーフ」
などのある意味特別な車がコンセントを備えていました。
上記の二台はごく僅かながらも公的な施設に配備され、
停電時などの一時的な給電・発電機(アウトランダーはガソリンで発電可能)
として活躍した報道を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、あくまで特別な車という印象が強く、
ごく普通の福祉施設に置くにはハードルが非常に高い車しかありませんでした。

普通の車だけ給電が可能な車が続々と発売

今や給電可能車がブームであたり前になってきました。

トヨタの新しいハイブリッド車にはコンセントが付けられます。

更に福祉車両として馴染みのあるノアやセレナ、シエンタにもオプションが用意!

結論:福祉車両はダメでした!

福祉車両に給電システムは付けられませんでした!
カタログの下の方にコンセントは付けられませんとの記載ばかり・・・

まとめ

冷静に考えると、福祉車両はベースの車両を改良しているので余剰スぺ―スが無いんですよね。
回転装置や、車椅子固定装備、エアサスやスロープ、どれも大掛かりなものばかり。

でも、昔はガソリン車限定でハイブリッド車もダメでした。
しかし、今はハイブリッド車やe-power車も福祉車両として登場しています。

給電機能付き福祉車両の開発を熱望します!

小さな施設では未だに発電機が無い所もありますので、
送迎車が発電機になればメンテナンスも容易で施設の安全性は上昇!
電気自動車ならイベント時に外でホットプレートを使ったりするのに便利そう。

え、福祉車両とは別に給電が可能な車を買えばいい?
法人の一族が法人名義だけど私用に使う高級車に金を取られて買えませ…

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