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【気になる介護?ニュース】日本直撃コースの台風10号【勢力はそこそこでも要注意】

ニュース

8月26日(月)

どうあがいても日本直撃コースの台風10号が接近中。
皆様警戒しているでしょうが、
それでも注意喚起させていただきます。

ハザードマップで浸水や土砂崩れなどの危険な所に建てられた施設は、
避難所や高層階への避難準備のため職員を増強しましょう。

停電にも備えて、水の確保や備品の再確認。
保冷剤も余分があれば冷凍庫にいれて、
モバイルバッテリーやポータブル電源を満充電に。
上記がなくとも業務用PCや業務用タブレット等も満充電にしておいたほうが良いでしょう。
「ウェザニュース」のアプリではレーダー画面上に72時間後までの停電予測が出せるので便利。

また天候や気圧で体に異常をきたす方もいらっしゃいますし、
送迎があるデイサービスでは送迎の危険が増します。

最近の大雨で話題になったのは冠水時の波

ハザードマップの浸水高を、
出入り口が超えているからと言って安心できません。

よく冠水した道路を車が走っている映像がありますが、
実は小さな津波?も発生しています。

福祉施設はスロープなどで波が玄関等まで上がってくる条件を満たしやすいです。

波は水の塊、大雨とは違う破壊力を秘めています。
大雨後の被災映像でシャッターがボコボコになっていたり、
玄関ガラスが割れている場合もこの波が原因のことがあります。

土のう袋はホームセンターにも売っているので、
浸水予防は不要でも波が来る可能性がある場合には土のうをおすすめします。
直接玄関やシャッターに波が当たらないだけでも被害の軽減が期待できます。

Bitly

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