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【気になる介護ニュース】老老介護に限界はあるが、老老でなくとも辛い【認知症は素晴らしい人生の歴史を変えてしまうことも】

ニュース

6月17日(月)

介護サービスを受けても、
身近な主介護者の自分だけで介護し続けることは私も難しいです。

介護職と言うと介護が得意、嫌いじゃないイメージがありますが、
勤務時間があるから耐えられるのです。
昔は穏やかだったのに、認知症が進んで悪い方に豹変してしまった方の手伝いは、
勤務時間ですら逃げ出したくなりますよ。

自分が認知症になったときはどうして欲しいのか考えていました

比較

臓器提供

一番良いのがスパッと臓器提供でしょうか。
自分と言うアイデンティティが無ければ無用の物。
もしもまだ使える臓器は健康な人の役に立ってほしいですね。
家族に残せるお金も少ないので、
良い意味での金銭に変えられれば嬉しいです。

現行では法律的にも家族的にも難しいです。

完全機械管理

完全に工場?みたいな機械管理で生かされるのも、
倫理的には有りかなと思います。
余計な身体機能維持を諦めて、
ただ生きてほしいと言う家族の気持ちにも答えられるかもしれません。

現状では、介護保険制度の負担になってしまう莫大なコストが必要そうです。

脳みそだけプカプカ

漫画のようなぶっとんだ発想としては、
命と呼べる最小単位の脳みそだけで生かしてもらうのも考えられます。
アイデンティティを失った認知症の進んだ状態での、
表情などを擬似的にモニターに映すだけでもギリギリ命を繋いでいると言えるのでは?
ただ、無駄に長生きできてしまいそう。

現行では、と言うかありえないSFの世界ですね。

家族に介護

赤子に帰っていく症状なら良い、本当は良くはないですけど、
攻撃的になっての家族介護は絶対嫌。

個人的には絶対に避けたい状況です。

まとめ

人が亡くなるのは辛い。
思い出をプラスではなくマイナスに感じてしまいます。
自分は亡くなって楽になったと思ってほしくはない。

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