11月15日(金)
介護ソフトの導入時に、キーボードやタブレット入力を教える時代が終わるかもしれません。
音声を文字起こしで入力可能な介護ソフトがあるようです。
え?そんなの昔からある?
確かに有りましたが「音声入力」は出来ても、
実用可能なレベルの物は最近まで有りませんでした。
CAREKARETE(ケアカルテ)
基本は普通の介護ソフトですが、
多くの機能で音声入力に対応しています。
個人的に音声入力だと、
記録の確実性はどうなの?
音声の変換ミスがあるのでは?
と思いましたが肘にタッチパネル端末付けることで、
入力内容の確認や手動入力もできるみたいですね。
正直未来感があってクールでカッコいい!
もちろん個人情報や羞恥心に配慮することも可能。
排泄は隠語での音声入力に対応。
うーん、これはしっかりと介護を知っている人が作ったソフト。
(昔の介護ソフトは介護を知らないのでは?と思うものが・・・)
あえて疑問点を上げるとしたら、
やはり体に硬い機器を付けることでしょうか。
身体介護をする際は外すのでしょうが、
咄嗟の対応ではご利用者様を傷つけてしまう恐れがあります。
ただ、付けて無くても硬い肘がぶつかれば同様。
ここは空間投影などの新技術に期待しましょう。
まとめ
やっぱり知らない介護ソフトの情報は感嘆します。
導入できれば業務負担の軽減も可能でしょう。
え?導入の検討?
一度入れたシステムは変えられません!(変えてもいいけど、誰が教えるの?)
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