最近は男性介護職員も珍しく無いですが、介護の主流は女性職員であることは事実です。
そんな中で女性の中に飛び込むには勇気が居るとは思いますが、
今は男性職員でも全然大丈夫です!
むしろ頼りになる男性が入ってくれることは大歓迎です。
ただ、女性はどうしてもおしゃべりが大好きなので色々情報交換してしまいます。
職場の人間関係にだけは注意してください。
男性職員の必要性
力がある
単純に力が強いは正義!
介護にはどうしても力が必要なこともありますし、重い備品を運ぶこともあります。
頼りにされますよ。
ただし、注意点として施設によっては男性が全く居ないために重量級の仕事が全て回ってくる
可能性があります。腰を壊さないように気を付けて下さい。
背が高い=手が長い
こちらはかなり個人差がありますが、一般的に女性よりも男性の方が背が高いです。
高いものも取りやすいですね。
そして、介護に関わる点として背が高いということは手も長い場合が多いのです。
身体介護の場合は手が長い方が介助しやすい場合も多々あります。
(大柄な男性ご利用者様を抱える際に、女性職員の手が届かない等)
女性相手のセクハラ利用者の対応
女性に対してセクシャルハラスメントを行うご利用者様に男性介護職員を割り当てる場合が、
あります。
同様に男性へセクハラするご利用者様には女性が対応するので、こちらはお互い様の感覚です。
男性利用者様への男性としての対応
女性には男性の気持ちが分からないのです。想像はしますが、あくまでも推測になります。
男性利用者の中には女性に弱みを見せたくない方が少なからずいらっしゃいますので、
その方の対応には同性である男性介護職の方が適しています。
まとめ
男性だからといって「いじめられたり」「仲間外れ」にされることは普通ありません。
ただし、介護の現場が初めての場合は他に男性職員が居るかどうかは重要です。
ストレス性の高い職場ですので同性の相談相手が居ないと悩みすぎてしまうかもしれません。
なかなか女性では分かってあげられないこともあるのでお気を付けください。
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