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【気になる介護ニュース】山梨の住宅型有料老人ホームで不適切な介護【対応は間違っているが、対策はない】

ニュース

9月19日(金)

住宅型有料老人ホームで不適切な介護がありました。
暴言や、怪我に繋がりかねない危険な介助?、
職員の体勢も悪いのでご利用者様や職員も危険です。

今回の要因

職員に責があるのは間違いなく、
ご利用者さまにとって施設の管理体制は直接的な関係ありません。

看護師であろうと介護職であろうと、
擁護できないことは先に述べます。


あくまでも今回の要因となっていそうな点を確認します

忙しい準備時間帯

朝の5:50は起き出すご利用者様も多く、
朝食前に排泄や食事、服薬の準備などがあるので
決して暇な時間ではありません

意志と力があるご利用者様

しっかりと意志表現し、車椅子を握っていることから
意志と力があります。

本来であればゆっくりと時間をかけて、
納得してもらい対応すべきご利用者様です。

そう時間があればね・・・

床に放置は絶対に許されない

ほっといてと言われてもご利用様を床に放置したら虐待です。
車椅子が嫌でも最悪ベッドに戻ってもらわないといけません。

導尿カテーテル?

おそらく導尿カテーテルをしているので、
腰から管がのびてバックに繋がっています。
腰よりしたにバックを置かないと尿もれや感染症の恐れがあります。
繊細な対応が本来は求められます。

どうすればよかった?

ご利用者様の状態が分からないので、
一般論となります。

理想を言えば、
ご利用者様の話を聞いて納得の上でベッドに戻るか、
車椅子に乗ってもらい見守りやすい食堂やフロアに居てもらうことが多いでしょう。
ただ、ここでご利用者様に説得に手間取ると朝のスケジュールが大幅に遅れます。
朝食が遅かった→はい、虐待。
服薬が遅かった→はい、虐待。
引き継ぎまでに予定スケジュールをこなせなかった→同僚から冷たい視線。

人手に余裕があればなんとかなりますが、
人手に余裕がある施設なんて聞いたことありません。

本来この施設は監視カメラによって職員も見られていることがわかっているので、
無茶はしないはずだったんでしょう・・・・

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