4月14日(月)
車内置き去りは繰り返される
子どもが都営バスに置き去りにされるという事件がまた起きてしまいました。
過去には介護施設でも発生。
以前も同じような事件の際に記事を書きました
基本的に介護施設で同様のことは起こりません。
何故ならば、
①バスを利用する人が固定
②運転手、添乗介護職は顔を知っている
③到着施設でもご利用者様の確認をしている
④送迎車の消毒・車内確認を行っている
上記の理由によりまず同様の事は起こらないはずですが・・・
同じ条件のはずの幼稚園等でも発生したことがあり、
絶対ではありません。
特に④の車内消毒・確認を行わない人間は少なからず居ます。
ちゃんと降りるのを見たから、
自分は大丈夫な人間だから、
消毒なんて意味がないから等々・・・
こんな言い訳をする人間は社会に大勢居ることを理解しましょう。
今は管理者が再確認しているのでありえません。
ちょっと前の運転手のシングルチェックだったころは、
「入れ歯の忘れ物」「ご利用者様の携帯電話の忘れ物」等で
運転手の怠慢が発覚することが稀にありました。
まとめ
新年度になり職員の入れ替わりや、
新規のご利用者様が増えた施設もあるでしょう。
忙しい時期だからこそ、基本のチェックを疎かにしないように!
そして新人を暖かく見守りつつ再チェックを・・・
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