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【気になる介護?ニュース】送迎車事故により職員が亡くなる。職員も基本シートベルトは着用していますが・・・

ニュース

4月1日(土)

送迎中の事故により職員が亡くなってしまう。

送迎車の事故により添乗職員が亡くなると言う、痛ましい事故がありました。

事故の原因はともかく、職員のシートベルト着用を疑う意見を目にしました。
送迎車に添乗する職員はシートベルトをしないものなのでしょうか?

答えは・・・
「シートベルトは着用します」
はい、法律で決まっているので当たり前ですね。

しかし、
「走行中にシートベルトを外さざるを得ないことはあります」
何故ならばご利用者様自身が危険な行動をするからです。

・ご利用者様が自身のシートベルトを外す(日常茶飯事)
・ご利用者様が車椅子のブレーキを外す(ワイヤーで固定はされていても危険)
・ご利用者様が暴れる(基本的に職員側に配置)
・ご利用者様が他の方にセクハラする(基本的には座席配置で対応)

もちろん余裕があれば停車して対応しますが、
後方に車が居るなど簡単に止められない場合はシートベルトを外して対応せざるを得ません。

まとめ

認知症の方対応の外せないシートベルトを作って欲しいです。
運転席で解除するとか・・・
でも、事故の際に自力解除できないのも問題ですよね。

ミニバンでの1人送迎でのシートベルト付け直しは大変。

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