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【気になる介護ニュース】短時間バイトでの高温入浴事故【介護は短時間バイトの相性が最悪】

ニュース

10月3日(金)

高温のお湯でご利用者様が火傷になり、
亡くなる事故がありました。

個人的には、
入居施設での入浴介助は時間も身体負担も大きいので外注したい
その考えはよく分かります。

私自身は介護の短時間バイトでの経験はありませんが、
私の勤務法人の別施設に入浴介助の応援に行ったことがあります。
※上記の事件の施設・法人とは関係ありません

・慣れていない入浴設備
・初対面のご利用者様
・身体の事前情報の無いご利用者様
・ご利用者様個人のいつも入浴方法の情報が無い
・情報を持つ職員が近くに居ない(ご利用者様から離れて聞きに行けるはずも無く)

上記の条件でいきなり着替えて浴室へポイ!
こんなやり方では事故が起こると猛抗議しました。
とりあえず急な欠員を補おうとした上の判断に、
経験の浅い現場の職員が何も考えず受け入れた結果でした。

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最後に

短時間バイト、1つの仕事を分け合うワークシェアサービスの事故だったようですが、
危険な条件を満たしがちです。

いくら経験豊富な職員でも、
または経験豊富だからこそ戸惑ったり間違うことがあるのです。

入浴介助は外部に出したいけど、
そもそも内部でも事故が起こりやすい危険な場所であることを忘れてはなりません。

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