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【気になる介護?ニュース】第7波突入、お盆に向けて警戒態勢や連絡等を再整備しましょう

ニュース

7月14日(木)

以前の下記で触れましたが

とうとう高齢者施設のクラスターが激増しはじめました。
世間的にも第7波突入確定です
へ出来ればお盆の時期は避けてほしかったのですが、悪条件が重なりました。
・猛暑でマスクが危険
・オミクロンBA.2はただの風邪という誤った認識(本当は遥かに強力な感染力、特効薬無し)
・オミクロンBA.5の強力すぎる感染力、再感染力
・ワクチンの感染予防効果低下(重症化予防効果はあります!)

第6波は12月中旬から3月まで、約3ヵ月ほど続きました

条件として年末年始のような、長期休暇期間を挟んでおり

第7波はお盆前後が感染のピークになるかもしれない

この認識を早めに持っておくことが大切です。

その上で対応を検討していきましょう

お盆の面会をどうする?

現時点でもクラスター発生地域の施設は面会を行ていない施設が多いです。
面会予約を受け入れていた施設も、キャンセルして再開を未定としていました。

面会者が
・感染拡大地域から来ている、または接触している可能性
・遠隔地であり多少の体調不良を隠す可能性
・無予約突撃面会者を簡単に断るため

面会中止が安全策となってしまいます

家族等に連絡するならば早めに連絡しましょう。

実習生どうする?

今後の関係を考えると施設側からは非常に断り難い。
学校が実習生に対しても念書を取るなどして、感染対策を徹底してくれている場合は受け入れるしかないです。
できれば・・・学校側から断るか、延期して欲しいが難しいでしょうね。

実習生が感染拡大地域の遊園地に行ってからの、施設クラスター発生は実際に起こっているので恐ろしい。

人手足りない

まだ多くの施設が職員間の接触を最小限にしているでしょう。

つまり、最も効率よい労働環境から離れているのです。
柔軟な職員対応が出来ない現状は法人の経営にも悪影響を与え続けています。

そして、人手が薄くなるお盆。
更には同じ都道府県でも遠隔地に行くかもしれない職員。

これでクラスターでも起きようなものなら・・・

まとめ

結局のところ新型コロナは防げません。

何重ものしっかりとした対応マニュアルで粛々と対応していくしかないのです。

新型コロナ対応が難しいお盆に向けて、その体制をしっかりと準備しましょう。

ご利用者様ファーストは大事、でも何が何でも日常を維持して結局崩壊させては意味がありません。
命のために日常を削ることも非常に大事です。

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