1月7日(金)
思った以上に早い
厚生労働省アドバイザリーボード
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html)
年末年始頃のPCR検査においてもすでにオミクロン株疑いが半数近くを占めていたとのこと。
残念ながら日本の衛生管理においても水際遅延作戦の効果は少なかったようです。
未だにオミクロン株はただの風邪だから過剰反応だという方がいますが、
・インフルエンザよりも感染力が強いデルタ株を遥かに凌ぐ感染力
・インフルエンザよりも高い致死率
・治療薬がようやく出てきたところで、まだ治療方法は手探り状態
・ワクチン効果は高いが、すでに抗体が減少している人も多い
これがただの風邪だとしたら、恐ろしすぎて入所施設は365日面会が出来なくなります。
個人的には全国的な警戒を強く促してくれた方が、変な方への対応をしやすいです。
もちろん納得はなかなかしてくれませんが、行政や警察等の様々な手段が取り易いんですよね…
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