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【気になる介護ニュース】なりたくない、なってほしくない介護士【気持ちは分かる】

ニュース

7月26日(金)

親は子供に、介護士になってほしくないと話題になっていました。

よくある問題点としては、
・まだまだ一般的な給与水準以下の薄給クラス
・心身ともに負担の高い激務
・将来も需要だけはあるが、劇的な昇給は無い

介護士に就いてもいい要件の理想を上げてみます。

この条件なら介護士もあり

潤沢な事故資産・収入がある

低収入を補うだけの収入や資産があれば、
おすすめできます。

やりがいに関しては非常に高い職種だと思っているためです。

億単位の資産があったり、
家賃収入などで十分に生活できるのであれば、
旅行に行ったり気軽に医者にかかるなどの一般的な生活を羨むこともありません。

一般的な生活に未練が無い

極貧生活に抵抗がない人ならばありでしょう。

外食もせずにひたすらコストパフォーマンスに優れた生活を送り、
スイーツなどの気分転換も必要ないのならば可能かもしれません。

身体が丈夫

医者にかからないほど丈夫ならばいけるかも。

身体への負担が大きい職業ですが、
整形外科や皮膚科の医療費をカバーできませんでした。

正確には医療費ではないですが、
パフォーマンスが向上するので整体も受けていましたが収入でペイできません。

メンタルが頑強、もしくは転職にためらいが無い

休憩も取れないほどの激務だったり、
ご利用者様が亡くなったり・非人道的な扱いを受けていたり、
職場の雰囲気が最悪だったりすることもあります。

そういった状況を気にしないか、すぐ切り替えられる。
または即転職して仕切り直せる人ならば問題ないと思います。


どんな職業もそうですが、
介護士はズブズブと沼にハマって動けなくなりやすい部類なので要注意。

まとめ

勘違いしてほしくはないですが、
現在の介護士でこの条件を満たす人は極々僅かでしょう。
もちろん、私も「転職にためらいがない」ぐらいしか合いません。

でも、このぐらいの条件でもないと介護士は勧められません。

すでに介護の道に進んだ人ならともかく、
私は介護士の将来性や経済力に強い期待は抱けません。
まだ学生ならば他の就職先を試してからでも遅くはないでしょう。
変にやりがいだけを求めて就職しても、
精神の安定性を失い、失望から辛い思いするだけです。
それだけならともかく、事件に走られるともっと大変なので・・・

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