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【気になる介護?ニュース】ご利用者様が危害を加える可能性を忘れずに【油断大敵労災行き】

ニュース

10月25日(金)

ご利用者様がご利用者様に危害を加えました。

昔は高齢者と言うとか弱いイメージが強かったですが、
今はだいぶ変わりました。

80、90代の高齢者でも危害を加えられると、
本気で命の危険があります!

気をつける点

素手

素手での攻撃の防御はまぁまぁ楽です。
油断せずに腕を見ていれば避けられます。
つねられても出血ぐらいで皮膚が破けるまでは行きません。

ただ、手刀突きは要注意。
爪の手入れが行き届かない通所では、本気で刺さります。

硬いもの

これは要注意。
命に関わるので基本的には手に取られないようにしましょう。

実際に木で殴られそうになったときは、非常に危険です。
ご利用者様が怪我をしようとも、
全力で妨害して自分自身を守りましょう。

刃物

逃げます。
刃物相手は生半可な対応では命を失います。
とにかく逃げましょう。

近くにご利用者様が居ようとも、
通報を優先したほうが結果的には良くなると思います。
もちろん安全を確保できる部屋や車があれば守るべきですが・・・

まとめ

今回は職員側の心構えですが、
ご利用者様同士となると・・・
基本的には危険人物は来所、入所させない
これにつきます。

ご家族は高齢者だから良いと思っていることも多いですが、
他人に危害を加える方は高齢者施設を利用できません。
この他人に危害を加えるは、
自分を守るためでは無いのに他人を傷つける。と言う意味。
認知症の方が当てはまることが多いです。
最初から暴力全開の方は普通の施設では断ります。
他のご利用者様の安全が確保できませんから。

稀に誰でも良いから入所させる施設もありますが、
職員を守る気のないヤバイ施設が大半。
就職しないように見学の時点でチェックしておきましょう。

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