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【気になる介護ニュース】ご利用者様の望む普通は身体を害する普通の生活であることが多い【喜んでもらうアイディアを実行できない】

ニュース

4月7日(月)

ご利用者様に喜んでもらえる外食等の食事イベントは、
事前準備が大変で職員にも大きな負担がかかります。
でも、
ご利用者様の笑顔は「やり甲斐が非常に高い!」
仕事としての満足感は非常に高いです。

ただし、それを日常に取り入れて良いかというのは別。

若い人から高齢者まで、
普通の一般人の生活というものは不摂生であるため
不摂生な日常を提供するということは、
福祉施設としては許されません。
そこのバランスをうまく取ることが大事です。

例えばコーヒーはカフェインの摂取量から成人で3杯が目安となっていますし、
カルピスなどは糖分が多すぎて1杯でも推奨量をオーバーしてしまいます。


だからこそ、コーヒーは朝食後と昼食後に限定にして量を制限。
熱中症予防に暑い日のみカルピスを提供するなど正当な理由付け。

つまり、介護施設では縛りが強すぎてアイディアを活かしにくいのが現状です。
これは食事に関わらず、外出での多いですね。

まとめ

そんなの気にせずやればいいじゃん!と思うかもしれませんが、
施設の意義から外れる行動は、お役所から指導が入ります。
私も食べ物系ではありませんが、
外出系は注意されました。
それぐらい介護保険制度を利用する施設、
つまり税金が殆どの施設はその意義から外れることを許されないのです。

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