11月4日(月)
川崎市の老人ホームでまた恐ろしい事件がおきました。
加害者も被害者も入所のご利用者様同士による殺人事件です。
残念ながらこういった事件は増えることはあっても、
減ることは無いと思います。
何故なら入所のご利用者様は増える一方だからです。
分母が増えれば事件の数も増えやすいのは当たり前。
また、ご利用者様の権利拡大?
何故か自分は誰よりも偉い「お客様は神様」思考が増えています。
お客様ですけど、あくまでも契約を結んだビジネス相手に過ぎないのですが・・・
まとめ
施設側としてはどうしようもありませんが、
監視カメラによる犯罪者予備軍を探知する手法が使えるのでは?と思います。
表情パターンによって感情を読み取り、
犯罪を起こしそうな不審者を検知するものです。
本来は万引きなどに使われているようですが、
これをご利用者様の感情の爆発に使えないかと妄想。
認知症の方は表情に出やすいので検知もかなりできそう。
ただ、一瞬で感情が切り替わる場合はどうしようもありません。
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