1月14日(金)
厚生労働省の対応指針ってデルタ株前提だよね
デルタ株からオミクロン株へ、今のところは全く対抗できていません。
唯一の救いはワクチン接種後も重症化率を下げる効果が残ること。
命が助かることは大事だが、予定していた施設機能の維持は難しそう。
もちろん感染力が強いからと言って、今まで構築してきた対応マニュアルは無駄にはならないだろう。だが、そのほとんどがゾーニング後の職員大量感染は予定されていない。
医療機関に比べたら、設備も知識も装備も劣るのは避けられない。
職員間の接触は最小限にしても限度がある。
大手ならば、デイ系を最小限にして人員を引っ張ってくることも出来るが、元の現場を知る人間は絶対に必要。
濃厚接触者の隔離期間を介護職員は陰性ならば6日にするとか政府は言っているが、
高齢者の致死率を考えてるのかな?
こんな鬱々とした毎日で自分が感染源になったらもう耐えられない。
せめて海外からの帰国者を、人の動きが激しくなる年末年始まで止めておけばこうならなかったのか、でも年末年始に帰ってきたかんったんだろうとも思うから無理だよね。
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