7月7日(月)
鹿児島では地震が続いています。
当然ご利用者様やご家族も災害への関心が高まります。
災害対策についてご利用者様や家族からの質問が出ることもあるでしょう。
海面からの高さ、海岸や川からの距離、
備蓄や発電機についても即答できることが好ましいです。
もちろん正確な数値を言える必要はありません。
あくまでもハザードマップから読み取れる程度で十分。
・海面からとても高い
・水場からかなり離れている
・備蓄は法定以上に備蓄している
・浸水地域だけれども、止水板などで備えている
これぐらいでも十分。
一番だめなのは災害対策を何も即答できないこと
災害は突然やってくるのに、
この施設の職員は何も備えていないと見なされてしまいます。
そしてその評価がこの施設は、この法人はと拡大していくことでしょう。
災害への興味が高い今こそ職員も災害対策マニュアルを再確認するチャンスです
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