ご利用者様1名、職員2名。計3名の感染が確認されています。
江戸川区ホームページ
(https://www.city.edogawa.tokyo.jp/)
※施設名公表
株式会社エルダリーケアサービス デイホーム ゆりの木 江戸川
(http://www.elderly.jp/)
※自主公表
経緯
12月21日(月)
12月22日(火)
12月23日(水)
12月24日(木)
12月25日(金):ご利用者様①。デイ利用中に発熱、咳発症。途中帰宅。受診、PCR検査実施。
12月26日(土):ご利用者様①。PCR検査の結果、陽性が判明
職員a。最終出勤日
12月27日(日)
12月28日(月):職員a。医療機関にてPCR検査実施。
12月29日(火):職員a。PCR検査の結果、陽性が判明
12月30日(水)
12月31日(木):職員b。発熱発症
1月1日(金) :職員b。医療機関を受診。PCR検査実施。陽性が判明
1月2日(土)
1月3日(日)
1月4日(月)
1月5日(火) :江戸川区が第1報を公表、施設名公表
法人が第1報を公表
1月6日(水)
1月7日(木)
1月8日(金)
1月9日(土)
1月10日(日)
考察
江戸川区の情報によると、事業所が自主的にPCR検査を行い職員の陽性が判明しています。
感染者が出た時点で、素早く対応することによってクラスター前に抑え込める確率は上げられることは間違いありません(残念ながら運次第なので、行動の早さが確実に結果に結びつくとは限らないでしょう)
この時点で施設名が公表されたと言うことは、施設側からも公表を許可したのでしょう。
早期に感染拡大を防止するため、法人としての対応も素晴らしいです。
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