ご利用者様12名、職員7名の感染が確認されています。
株式会社ユーアイプラチナ 小規模多機能型居宅介護 ユーアイほっと倶楽部立花
(http://www.youiplatinum.com/)
※法人自主公表。上部「新型コロナウイルス情報」に情報有
大阪府ホームページ
(http://www.pref.osaka.lg.jp/default.html)
豊中市ホームページ
(https://www.city.toyonaka.osaka.jp/)
※名称公表なし
※令和3年4月22日追記
9/10、9/18、12/1法人公表
※4月24日追記
考察削除
経緯
ご利用者様が逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。
8月23日(日):職員(大阪府8563)発症
8月28日(金):ご利用者様(大阪府8418、8571)発症
8月29日(土):ご利用者様(大阪府8418)陽性が判明
職員(大阪府8564)発症
8月30日(日):ご利用者様(大阪府8574)発症
職員?(大阪府8577、利用者と介護職同時記載のため不明)発症
8月31日(月):ご利用者様(大阪府8567、8568、8572)発症
ご利用者様10名(大阪府8567~8576)の陽性が判明
職員5名(大阪府8563~8566。8577?)の陽性が判明
法人がホームページにて公表
9月2日(水) :法人がホームページにて続報
・ご利用者様1名陽性
・ご利用者様入院完了
・施設内消毒完了
9月10日(木):法人がお詫びを公表
9月18日(金):法人が終息を公表
12月1日(火):法人がお詫びを公表
コメント
時系列からも職員の持ち込みは明らかです。
※注意「申し訳ありませんが、2行目以降のコメントについては当方で真偽を確認できないため削除させて頂きました。」
コメントありがとうございます。
福祉施設の感染源として職員が持ち込むことが、大部分を占めていることは間違いありません。
ならば職員自身が感染しないようにすればいいのですが、各々生活があります。
それを防止する手段として外国では職員ごと封鎖した国もありましたが、残念ながら?日本では不可能ですね。
管理者とは、経営陣と現場をほどほどに納得させて上手くバランスを取らないといけない綱渡りみたいなものと考えています。
非常に高度なバランス感覚が必要であり、私の経験の中でも過去1人ぐらいしかキッチリ成立している方を存じ上げません。
私は現場に傾けすぎることでしか維持できませんでした。
現場を守ろうと自分が働き続けて心と体を壊してしまった管理者も知っていますし、
現場に押し付けて強引な管理を続けた結果に大量退職で崩壊した施設もあります。
管理者の良し悪しは、非常に大きな問題です。
高齢者施設勤務とはいえ、職員にも生活上必要な外出もあり、完全な感染防止は難しいでしょう。
であればこそ、体調異変者には休んで貰うのが、簡単かつ最善の策ではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
普段でも体調不良時は出勤を禁止することが基本だと私も思います。
例え風邪だとしても、感染は起こりますし、集中力を欠いた職員は危険でした。
ましてコロナ禍では、職員同士の感染も現実的な脅威です。