京都市の高齢者施設にてご利用者様2名と職員2名の感染が判明しました。
※伏見区の施設とは別と思われます
京都市ホームページ
(https://www.city.kyoto.lg.jp/)
経緯
8月6日(木):職員B(京都市722)最終勤務日
8月8日(土):ご利用者様A(京都市695)発症
8月9日(日):ご利用者様A(京都市695)陽性が判明
8月10日(月):職員A(京都市721)発祥
8月11日(火):職員A(京都市721)最終勤務日
職員B(京都市722)検体処理
8月12日(水):職員A(京都市721)陽性が判明
職員B(京都市722)陽性が判明
8月17日(月):ご利用者様B(京都市846)発熱、肺炎発症
8月19日(水):ご利用者様B(京都市846)陽性が判明
考察
同時期に伏見区にて大規模な集団感染が発生していること。
京都市のホームページにて施設の区別が非常に分かりにくい記載をしていること。
以上のことより詳細が経緯以外の詳細が分かりません。
しかし、経緯だけ見ても日数が空いており残念ながら後手に回っていることが分かります。
施設の職員・ご利用者様から感染者が出た時点で全員を検査できなかったことです。
理由は不明ですが、感染拡大を招きかねないためスムーズな検査体制が確立されていくことを願うばかりです。
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